けさ、テレビの対談番組で
ベテランのコントグループの一人Ｏさんが
新しい分野の仕事に挑戦しなくては、と、
「火垂るの墓 ― ほたるのはか ―」の
ナレーションに（たぶん自主的に）
挑戦したみたんだけど、
２、３行読んだだけで
涙が出てしょうがない、続けられなかった、
こんな物語のナレーションできる人は
ふだんから冷静なひとなんだろうな、と思って、
（実際にナレーションを舞台かなにかでしているタレントの）Ｙに
「ふだんから冷静なタイプですか」と聞くと、
そうではなく、
彼は「涙が出て出てしょうがないのですが、涙がとことん枯れるまで練習しました」と
答えたという。
そうだったのか、そんなにとことんまでやるのか
自分はそんなところまで何事もやったことがなかった、と
反省したということを話していました。
とってもいい話だなぁと思いました。
それから、いろいろと仕事をしていて、
気分転換に・・・
メダカ捕りに久々？に挑戦しました！
近年は、メダカさんも
ずいぶん少なくなっていますが、
私の「いつもの「堰き止め戦法」で
１０匹ほど捕れました。＾＾
民宿の玄関先の手作りビオトープに入れました。
良い気分転換になりました。＾＾