「タコって、足(脚)何本?」
「8本」
「正解!」
「でも、このタコ見てみて」
「どこか、おかしいなあ~」
「水の中だし、わからない?」
「ぶくぶく泡も出てて・・・」
「じゃあ、この写真でどう?」
「あれれ」
「足の数を数えてみて」
「一本、二本、・・・八本、九本
「どうだった?」
「足が9本あるぞ
というわけで、このタコ、
日本海で獲れ、
兵庫県香美町の水産物直売所が競り落とし、
店頭に。
それも「九太郎」という
いい名前を付けてもらって・・・
店長さんは
「30年ほどタコを扱っているけど、初めて」と
ビックリ、
目を丸くしておられました。
女将のほのぼのブログ
2010年05月26日