前回の冬季オリンピックのトリノの時に、
へんてこな競技だワァ～～、というのが
初めての印象だったカーリング。
それで「チーム青森」が一気に有名になり、
世界で活躍しているようでしたが、
なんで青森なのかなあ？なんて思っていました。
そのうち、青森は、日本で一番、カーリングが盛んなことがわかりました。
この競技、玉（ストーンっていうんでしたっけ）を投げている女の子さんの真剣な顔についつい引き込まれ、カーリングといえば、あの顔、顔、そして、大きな声が目や耳に妙に残るんですね。
で、今回のバンクーバーでは、
毎日のように、カーリングの試合を放送していて、ついついテレビに・・・。
女の子さん、いや、選手の真剣な顔と声はもちろんですが、解説の方がせめ方や守り方など試合について説明されているのを聞いていると、少しずつ、競技の内容も分かるようになり、カーリングが好きになってきました。
攻め方をあれこれ考えたり、集中力もいるし・・・
たまに、不安そうな表情やちょっと動揺したようなところを見せるところもあり、
それが、また、人間らしくて良かったり・・・
やっぱり、あの真剣な眼差しはいいですね。
「カーリングって、私に向いているかも。やってみたい」と
主人にいうと、
「大きな声だして、ストーンを滑らしたり、ホウキみたいなもので氷を掃いとるお母さんを想像したら、やっぱりおかしいでー」ですって・・・（＾∀＾）