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先週から、帰る来るで、受け入れをしていた自然学校さん。
きょう、最後の自然学校さんが帰りました。
重そうに、荷物を持って・・・（５泊６日分のカバンですから）
それだけ、多くの楽しい思い出を心にいっぱいつめて・・・

お別れの式でも

児童の代表は「釣り体験も、海遊びも、みりん干しづくりも、アジやイカのバーベキューも、イカダ乗り体験も、キャンドルサービス（キャンプファイヤー）も、みんなみんな、とっても良かったです」と嬉しそうに話し、民宿の私たちにお礼を言ってくれました。(^_^)ﾆｺﾆｺ

先週は、空梅雨で天候に恵まれましたが、今週は、梅雨前線が活発化してきて、ぐずついた天気で、どれだけできるか、心配しました。
でも、日中は暖かく、雨上がり小雨の中、野外活動が全部でき、それだけに子供たちは、大はしゃぎでした。
とくに、できないと思っていた「イカダ乗り」では、大歓声が響きました。民宿の私たちは、寒くなっていつ帰ってきてもいいように、お風呂を用意して、風邪をひかないように、十分態勢を整えて、臨みました。
そして、いよいよお別れです。
子どもたちは、バスの窓から力いっぱい手を振ってくれ、こちらも・・・

子どもの中には、「すぐに、家族とまたくると思う」と、泣かせるようなうれしいことを言ってくれる子もいて、今年の自然学校は終わったのでした。
ちょっと、休んで、次は臨海学校、そして、海遊びの家族連れやグループさん、そして、生物部の合宿など、この夏もいろんな出会いが待っています。
がんばらなくっちゃ・・・（＾∀＾）