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こんなに、よーけ、摘んできました！(´∀｀)
お正月前の餅つきのヨモギ餅用のヨモギです。
うちげのヨモギ餅は、３臼分。友だちに２臼分。
湯村（実家）でお世話になっているご近所さんに火と１臼分。
全部で６臼分、綺麗な佐津川の土手で摘んでいます。
このヨモギは、炭酸を入れて湯がいて、両手でギューと絞った一握りに丸めて、冷凍して、お正月用の餅つきを待ちます。
この握ったヨモギのダンゴを一臼（２升）に４ケ入れて臼でペッタンコ。杵つきの美味しいヨモギ餅になり、わが民宿のお客さんにお出しします。
このお餅を毎年楽しみにしてくださるお馴染みさんも多いです。(^_^)ﾆｺﾆｺ
話、変わって、
最近、コウノトリさん（わが民宿から車で３０分の豊岡で野生復帰事業が進んでいます。国の特別記念物です）のことを書いていませんので、このごろの様子をちょっと・・・
今年は、２月のはじめから、豊岡市百合地（ゆるじ）と戸島と伊豆の人工巣塔、さらに、野上の電柱上の巣の４箇所で今日現在、計６羽のヒナが育っていて、あと５個の卵を親鳥が温めています。
きのうは、なんと、電柱の上の巣でもヒナが２羽かえったんですよ。大きくなるのが楽しみです。
豊岡の野外では、一昨年に１羽、昨年は８羽のヒナが巣立ちましたが、さて、今年は何羽が巣立つでしょうねえ～。
また、写真撮れたら載せますね