日本海の秋の味覚、ベニズワイガニ(香住がに)漁が始まりました。
近畿北部では、わが地元、香住漁港でしか水揚げされていため、通称「香住(かすみ)がに」と呼ばれています。
また、香住漁港は魚場が近いこと、選別がきっちりされていることなどから、カニの品質は日本一(地元の県水産事務所の話)と折り紙付きです。
初漁は上場で、去年より3トン多い38トンの新鮮なカニが水揚げされ、初せりで地元の民宿などに引き取られていました。
ほのぼの民宿「木船」でも、このカニならではの究極の味を味わっていただいています。
「木船のカニ尽くし料理」(カニのフルコース)を、一度食べたら、
絶対、・・に
なりますよ。