始まった頃は、メダルがなかなかとれなくて、どうなることやら、と思っていたら、過去最高のメダルが獲得したオリンピック。お客さんのおもてなしに、追われながらも私も最高に楽しませてもらいました。
一番感動したのは、やっぱりフィギュアスケートの羽生くん。自分でも言っていたけど、怖いぐらい何もかもドラマチックだったですね。
次いで、期待通りだったのは、スピードスケートの小平さん。自身を言葉であらわすと、求道者、情熱、真摯と言っていたけど、なるほどとうなずけました。
あとは、高木姉妹。ふたりで、メダルを合わせて4種目5個とは!日本の女子もたくましくなったものですね。とくに、パシュートの一糸乱れぬ動きには、ビックリさせられました。
カーリング女子のひたむきで健康的なようすもすごく素敵でした。「そだねー」という北海道の方言も、親しい様似の駅前民宿の女将さんを思い出させてくれて、親しみがわきました。
メダルに輝いた選手はもちろんですが、残念ながらとれなかった選手も、大きな感動をありがとう!
我が家も、「美味しい」の感動をめざして引き続き、がんばりますね!