親しくさせてもらってる方から、こんな立派な臼を頂きました。
これまで使っていた臼がかなりの年代もので、古くなっていたので、ありがたかったです。
さっそく、その臼でお餅つきをしました。
最初は、豆餅です。
これまで、こね役は、親戚のおばあちゃんがしてくれたんですが、高齢のため、私がすることになったのですけど、これがなかなか難しい。
最初は、つき役の主人に、杵をつくときに絶対、手を出さないで、とい言われながら、おっちょこちょいの性格が災いして、つい手を出して、危しということも一度だけありました。
だんだん慣れてきて、次は、蓬餅。蓬は、近くの自然の中で、スクスク育ったものを摘んできたものです。
最後は、栃餅です。
栃の実は、親しくしてる方から近くの自然のものを分けていただきました。
おかげで、どの餅も色合いも味も納得したものが、今年も出来ました^_^
弟も少しだけ手伝ってくれました。
このお餅は、ほとんどが我が家 ほのぼの民宿木船のお客様のうちで希望される方用ですが、お世話になってる地元の方々にも少しずつ‥
今回の餅つきでは、臼が大きくなったので、こね役は、一回ずつ手をださず、何度かに一度やればいいことがわかり、初めての私でも何とか出来ました。
機械に頼らない餅つきは、いつまで続けられるかわかりませんが、いつまでも残したい味であり、家庭行事?です。^_^